第16回ハメド先生英語勉強会

2020.03.18 淺野祥孝

3/16 ハメド先生英語勉強会を下記の通りご報告いたします。
テキストProfessional English in Use Medicine
チャプター16 Bones

臨床的な内容が色濃くなってきました。

骨を表す単語は、平易な英語と、解剖用語(多くはラテン語派生)が
ゴチャゴチャになっているかと思います。

英語、解剖用語(多くはラテン語派生)の順

●頭蓋骨 skull、cranium
下顎骨 jaw bone、mandible
●脊椎 spine、vertebral column
胸骨 breastbone、sternum
●肋骨 rib、costa
鎖骨 collarbone、clavicle
肩甲骨 shoulder blade、scapula
大腿骨 thigh bone、femur
膝蓋骨 kneecap、patella
脛骨 shinbone、tibia

我々日本の医師の感覚は●のついた、
頭蓋骨skull、脊椎spine、肋骨rib
は英語を使用し、解剖用語は使わない。

その他は、英語は使用せず、解剖用語を使用する
かと思います。

英語圏のドクターはどうなのかと思いましたが、
我々と同様の感覚の様です。
ただ、一般市民には通用しないので、
一般市民へは解剖用語ではなく英語を使用する
とのことです。

英語圏の医学論文他の影響を日本は受けていますので、
英語と解剖用語の使い分けが英語圏と同じなのは、
当然と言えば当然なのですが・・・。

「reduce」には、我々がよく知っている
To make smaller 減らす
以外に
To return to anatomical position 整復する
(今回骨折についても学びましたので治療の項目で扱われました)
To remove oxygen or add hydrogen 還元する
という意味もあるようです。

骨折を整復するは、reduce a fracture
と表現するそうです。
恥ずかしい話、知りませんでした。
勉強になります。

文責 ER 浅野

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